マイナンバー適正管理コンサルティング

マイナンバー制度についての解説から従業員研修、実際の管理体制の構築、そしてその運用方法の提案まで、マイナンバー制度対応の全てにおいてコンサルティングを行い、自社の対応内容を確立させます。さらに、希望する事業者には、マイナンバー適正管理事業者認定を行います。

このような事業者にお勧めです

マイナンバー制度がいまいちよくわからない

制度対応において、自社が何をすべきなのかが明確でない

事業者としてマイナンバー制度への対応をしたが、本当にこの内容で正しいのかが不安である

専門家に、マイナンバー制度対応の全てを任せたい

従業員がマイナンバー制度に協力的でなく、制度対応の体制づくりが進まない

自社がマイナンバー制度に対応しているということを、顧客や取引先などにPRしたい。

サービスの流れ

1.<事業者様にて>マイナンバー適正管理コンサルティングお申し込み

当ホームページ申込みフォームやTEL、FAX、メールにてお申し込み
お申し込み・お問い合わせフォーム
※「マイナンバー適正管理コンサルティング」と明記下さい。

2.指導担当事務所・コンサルタントの決定&訪問スケジュール連絡

申込み事業者に訪問などを行い、適正管理コンサルティングを行うマイナンバー管理指導者(マイナンバー管理アドバイザー等)や訪問スケジュールなどのご案内。また、「マイナンバー管理現状チェックシート」の送付&記入・提出依頼。

3.<事業者様にて>「マイナンバー管理現状チェックシート」記入&ご提出

マイナンバー管理現状チェックシート(一部抜粋)

【マイナンバー管理現状チェックシート記入のポイント】
経営者や部門責任者、マイナンバー管理担当者(予定も含む)が記入
分かる範囲で記入
現状の自社のマイナンバー管理に対する取組みのあるがままを整理する
記入後、指導担当者に提出

4.第1回訪問

マイナンバー管理指導者(マイナンバー管理アドバイザー等)が訪問して「マイナンバー管理現状チェックシート」チェック項目ごとのヒアリングと現状の管理(管理予定)の現場確認の実施。
【第1回訪問のポイント】
チェックシート項目ごとの実情をヒアリング
ヒアリング対象者は経営者・事務責任者(決まっていれば、マイナンバー管理責任者)
社内レイアウト確認
就業規定・組織図などの受領
現状のマイナンバー関連資料の受領

5.<指導側にて>マイナンバー改善提案準備&提供資料準備

第1回目の訪問を踏まえた上で、マイナンバー適正管理を行うために必要となってくる改善提案や資料や書類、管理ツールなどを準備。

【準備資料・提案一例】
マイナンバー管理体制構築マニュアル マイナンバー管理体制構築フロー(一部抜粋)
社内研修メニュー 社内研修メニュー(一部抜粋)
使用帳票 マイナンバ管理使用帳票(一部抜粋)
各種覚書 マイナンバ管理使用帳票(一部抜粋)
社内回覧文言 社内回覧文言(一部抜粋)
マイナンバー取扱・保管区域提案
マイナンバー管理のための導入システム・使用帳票などの提案
マイナンバー取扱主任者の人選提案

6.第2回訪問

第2回訪問として、マイナンバー管理適正化提案の実施。

【マイナンバー管理適正化提案のポイント】
チェックシート項目ごとのマイナンバー管理改善提案
マイナンバー管理責任者の提案
マイナンバー管理ツールなどの提供&使用方法解説
例)マイナンバー社内研修 マイナンバー社内研修レジュメ(一部抜粋)
オフィスレイアウトの変更提案
マイナンバー管理の体制づくりに必要な期間を調整

7.<事業者様にて>マイナンバー適正管理体制づくり

改善提案や提供された管理ツールなどを活用し、自社のマイナンバー適正管理体制構築の実践。

【適正管理体制づくりのためのすべきこと一例】
マイナンバー適正管理体制構築の手順を理解する
オフィスレイアウトの変更
マイナンバー管理に関する社内研修実施
マイナンバー管理責任者の選定
マイナンバー保管庫などの準備 など
マイナンバー管理ルールの確立

8.第3回訪問

第3回訪問として、構築したマイナンバー適正管理体制を確認する。
※提案内容が実施できているかを確認

※希望事業者に対し、マイナンバー適正管理事業者認定付与
マイナンバー適正管理事業者認定とは