企業間でマイナンバーデータをやりとりする際の情報漏えいを防ぐことのできる
＜このようなツールです＞
企業間または企業と委託先の社労士事務所などとの間で、マイナンバーデータをやりとりする際の情報漏えいを防ぐことのできるツール。 ＜無料ダウンロード版あり＞＜このような事業者におすすめ＞
マイナンバーの取扱・保管などを委託する・される様な事業者や事務所
1.相手先と期限付きで情報共有
期限内だけ情報共有が可能です。
2.外部持ち出し禁止
自社および相手先のカプセルスペース内の
データは移動・複製できません。
3.Microsoft OfficeとAdobe Readerだけアクセス可能
それ以外のアプリケーションはアクセスできません。
4.編集操作による持ち出しの禁止
それ以外のアプリケーションはアクセスできません。
5.印刷の禁止
それ以外のアプリケーションはアクセスできません。
6.画面コピーの禁止
スクリーンショットによる機密情報の持ち出しを防ぎます。
7.期限になるとカプセルスペース削除
期限になるとカプセルスペースごと
機密情報が削除されます。
当協会社労士からのコメント
PCでマイナンバーを管理する上で、インターネットに接続しない形で運用するのも一つの方法である。しかし、資金繰りや予算の都合で複数のPCを持てない場合は、インターネット等への接続を確保しつつ、技術的安全管理措置を設けねばならない。このツールはマイナンバーなどの機密ファイルを特定人、特定領域のみで展開可能にする等、外部接続を維持しつつ、データを安全にやりとりできる点で、マイナンバーの低コスト管理に非常に寄与するのではないか。
